統計的に浮気の多い職業TOP5

統計的に浮気の多い職業TOP5

浮気に関する心理学や統計的な研究は、興味深いテーマとして多くの人の関心を集めます。今回は2014年ニューヨーク大学の研究結果から、浮気しやすい職業トップ5をご紹介し、その背景にある心理や要因について解説します。

第5位:スポーツ系の職業

アスリートやジムインストラクターといったスポーツ関連の職業は、浮気率が高い傾向があることが分かりました。

これはスポーツ系の仕事に就くためにはそもそも男性ホルモンであるテストステロン値が高い必要があり、テストステロン値が高い人は浮気性な傾向にあります。

また、運動習慣があるため他の職業よりも体力が多い傾向にあり、運動習慣のある人は魅力度が高まる(モテる)ことから機会に恵まれやすいことも関係しているのでしょう。

第4位:上級職

企業の社長や役員といった、マネージャー以上の役職も浮気率が高い傾向があることがわかりました。

上級職に就いている人たちは経済力があるだけでなく、そこまで上り詰めるということは競争心がひときわ強く、恋愛においてもより良い相手を求め続ける傾向にあるためと考えられます。

また、競争心の強さの源はやはり男性ホルモン・テストステロン。テストステロン値が高い人は浮気性な傾向にあり、特にテストステロン値の高い男性は女性にモテるため、必然的に浮気の機会も増えます。

第3位:ヘルスケア系の職業

医師や看護師などの医療関連職も、浮気が多い職業として挙げられました。

これらの職業は多くの場合、激務で、多忙な環境が家族との時間を減らし、職場での交流が増加する結果、職場恋愛が生まれやすい環境にあると考えられます。

医者がモテるのはわかりますが、看護師の浮気率も高い傾向にありました。これは職場恋愛で浮気をする関係上、医師の浮気相手となる機会が多いためと考えられます。

第2位:航空系の職業

パイロットやキャビンアテンダントなどの航空業界の人々も浮気率が高いとされています。

これは仕事柄、長期間家を離れる生活環境のためと思われます。フライトの後、他国での滞在中に新しい人間関係が形成され、そこで浮気に至ってしまうケースが多いのでしょう。

第1位:金融系の職業

第1位は銀行員や経済アナリスト、金融ブローカーといった金融系の職業です。

稼ごうという競争心が強い人が就く職業であり、明確な上下関係がある、そのため出世すると事実上の権力も得られる、というテストステロン値の高い人々が集まりやすい職業であるためでしょう。

また、この手の職業にはいわゆる体育会系あがりが多く就職するため、テストステロン値が高く競争心や性欲が強い人たちが集まった結果、当然の如く浮気率が高い、という結果になっているのでしょう。

もちろん、これらの職業に就いている人全員が浮気性だとは言い切れませんが、全体としてその傾向が強いため、こういった職業の人と付き合うなら浮気される前提で付き合った方がいいでしょう。

特に女性はテストステロン値が高く浮気性な男性に対し、本能的に魅力を感じてしまうため、こういった職業の男性には理性が少ない女性が集まりやすい傾向にあり、動物的本能で浮気をし合うケースがどうしても多くなります。

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