飲み会や合コンで出会った相手からデートに誘われた時、気になる相手、ちょっと良いなと思う人ができた時、このままその人を追いかけていいのか迷っているあなたに向けて、外見で相手が浮気性かどうかを見抜く方法をご紹介します。
男性の顔の横幅
こちらは相手が男性の場合のみ使える方法です。
眉毛の下部分の横幅と、眉毛の下から唇までの高さの比率を「顔の横幅」として、この顔の横幅が広い男性ほど浮気性な傾向が高いことがわかっています。
この骨格を持つ男性は男性ホルモンであるテストステロンの値が高いと考えられています。
テストステロンの多い男性はリーダーシップがあり、身体的にも筋肉が付きやすいなど男らしい外見的・性格的特徴を持つ一方で、子孫を残したいという男性的な欲求も強い傾向にあるためです。
女性から見れば魅力的に見えるオスらしいオス、スポーツマンや格闘家、ヤンキー、チンピラ、DV男ほど自分1人の元に囲っておくのが難しいわけですね。原始的な性的欲求に従ってこういった男性を選ぶか、安定した将来のためにオスみの弱い男性を選ぶかはあなた次第です。
男性の顔の横幅が広いかどうか見極める方法ですが、そこまで精密に測る必要はありません。パッと見て、周りの男性よりも顔の横幅が広ければ浮気性な可能性が高い、くらいに認識しておきましょう。
人差し指と薬指の長さ
こちらは男性女性ともに使える判別方法です。
イギリスにあるセントラル・ランカシャー大学の心理学者、ジョン・マニング教授の研究によると、人差し指と薬指の長さを比べて、人差し指の方が長ければ女性的、薬指の方が長ければ男性的、つまりテストステロン値が高いとされています。
テストステロン値が高いほど浮気性な傾向が高い、という研究と組み合わせると、人差し指よりも薬指が長い人はテストステロン値が高いため浮気性な傾向にある、となります。
ただ、テストステロン値の高い女性はともかく、テストステロン値の高い男性はやはり女性にとって魅力的に映ります。
身体付きや性格はもちろん、別の研究結果ではテストステロン値が高い男性は生涯を通して収入が高い傾向にある、というデータもあります。
これも原始的な、男は狩りをする役割を担い冒険や挑戦を好む、という性質がテストステロンによりもたらされているためでしょう。
原始的なオスを選ぶのであれば、あなたも原始的なメスとして、強者男性があちこち浮気することは覚悟する必要があるのかもしれません。